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 SNOW DRIVE INFO  大雪による大渋滞をさける

大雪による大渋滞をさけるノウハウ
最近は地球温暖化で暖冬化ですが、雪が降らない時は降りませんが、降ると大雪になります。スキー場の恵みの雪=高速道路は大渋滞になる可能性があります。私は気象予報士でもないので発言のする立場ではありませんが、近年の気象傾向は、梅雨でもシトシト長く続くというより、空梅雨で降るときは集中豪雨のパターンが多く見られます。雪の降り方も、降るときは大雪、降らない時は全然ふらないというパターンになっています。そのため、降ると高速道路がすぐに通行止め>大渋滞のパターンになっています。
大雪を予想する
雪が降る気象パターンは西高東低といわれる気圧配置です。いまの時代インターネットで簡単に気象情報がとりだせます。
しかし、もっと簡単なのが、新聞の天気図をみることです。一見難しそうですが、見るポイントを押さえると簡単に大きな天気の異変は予測できます。夏の台風の時は台風情報として台風の気圧がしょっちゅうテレビにでてきます。しかし冬の大雪をもたらす低気圧の気圧(天気図の低の下の数字)はあまり重要視されません。
 天気図の低の下の数字が980以下または低の左上の高の数字との差が50以上あれば要注意です。もっと簡単なのは天気図に線がありますが縦の線が大阪あたりから、東北に4本の線があるときは大雪になります。もし大雪で高速道路に閉じ込められたらその3日前からの新聞の天気図を切り取っておくことをおすすめします。
冬型の気圧配置の天気図 都市部に雪が降る天気図
西高東低冬型の気圧配置 日本の南岸を低気圧が通過
例 北陸道・野沢・妙高大雪 中央道 雪・R19雪
冬型の気圧配置
 西高東低冬型の気圧配置の時 北陸道 ほぼ全線チェーン規制 福井で事故がある 上信越道 ほぼ全線チェーン規制 中郷付近で事故
長野道 豊科から雪 中央道・R19 順調
 西高東低の冬型の場合、日本海側に雪が降ります。北陸道さえ通らなければ大丈夫です。寒気が下がり滋賀県が雪の場合、名神関ヶ原付近で20kmぐらい渋滞します。西名阪→東名阪経由がおすすめです。
 この気圧配置は、雪国に雪が降るパターンなので、チェーン規制がかかりますが、雪国は冬タイヤを装着しているので、北陸道をさければ、ダメージは少ないです。木曽福島、塩尻等は晴れています。
日本の南岸を低気圧が通過 
 日本の南岸を低気圧が通った時 北陸道 順調
上信越道 中郷から南がチェーン規制 長野道 全線チェーン規制 中央道 園原から チェーン規制 R19 木曽雪で渋滞
 都市部(愛知県)に雪が少しでも降ると、夏タイヤの車が動けなくなったり事故を起こすので、高速はすぐ通行止めになってしまいます。
東名阪の名古屋西からの500円区間・伊勢湾岸道は、高架道路のために、凍結のおそれがあると通行止めになります。
最悪のケースです。このような状況で長野方面へは、関ヶ原の手前の場合、北陸道を利用します。愛知県に入っていたら、R23を使い、豊田→R153。東名阪が走行可能の場合、東名名古屋・日進JCT 猿投グリーンロード経由 R153。飯田をめざします。名古屋-飯田ルートを参照
天気予報で名古屋・東京が雪の場合注意が必要です。
志賀、野沢、戸隠等へ行くには北陸道経由で行くとスムースにいけます。
バックアップの道を考えておく
いつも同じ道だけはなく、2つ以上のルートでいけるようにしておくと、一つの道が大雪でダウンしても、あわてなくてすみます。
 冬型の西高東低で大雪の場合 北陸道がダウン 西高東低が崩れて大雪の場合 中央道がダウン 北陸道と中央道が同時に通行止めになることは少ないです。
北陸道 中央道 R153 名神 東名阪
  ↓
R8 R19 名阪国道 R23
湖西道路 旧25号 R1
出発前に天気図・道路情報を確認
 当ページの道路情報のページで道路状況を確認して下さい。カーナビのVICSは、周辺の混雑状況の把握には有効ですが、広域の場合使えません。道路情報のテレフォンサービスの番号を携帯電話に記憶させたり、プリントアウトしておきます。
 携帯電話からは●携帯短縮ダイヤル #8011
長野県交通管制センター 026-263-2110 JARTIC 026-244-0011
東京 九段センター全国 03-3264-1331
 中部 052-954-8888
 道路情報は毎時58分頃はNHKのラジオで放送されます。その時間になったらラジオを聞くようにします。 
道路情報のページ テレホンサービスのHP  ラジオの放送時間
食事や休息の時間を考える
 雪が降出してきたりしている時は、食事をとる時間や場所を考えてとりましょう。たとえば名神で養老で食べるなら、大津まで走って食べるとかしないと、食べてる間に関ヶ原が通行止めということになりかねません。燃料も十分に入れておきましょう。高速が通行止めになり、高速の上で8時間ぐらい閉じ込められこともあります。地震への備えでは、ありませんが、ペットボトルの水、お茶、コーヒー、スナック菓子・カロリーメイト等の非常食を用意しておくことをおすすめします。大雪の場合、コンビニでおにぎりなんかを買っておくといいと思います。
  渋滞で動かなかったり、迂回したりして、燃料をふだんより消費します。高速のスタンド混雑します。ふだんより早め、多めに給油しておきます。
スノーグッズ・冬装備を忘れずに
せめて運転席はワイパーはスノータイプに交換しましょう。金属部分がゴムで覆われていて、いくら雪が降っても、ふき取り効果が落ちません。スノータイプでない場合、解氷スプレー(長野のホームセンターでは、200円以下で売っている)をワイパーに吹き付けて、ワイパーの性能を維持して下さい。ウォッシャー液もホームセンターで安く売っているので買っておいて下さい。ヒーターは足元とフロント窓、外気導入の位置に設定するといいです。窓の曇が激しい時はエアコンを作動させて下さい。
スノーワイパー ブレードがゴムで覆われ凍結しにくい。
 
冬用ウォッシャー液  解氷スプレー・油膜とり・くもり止め
ウォッシャー液を100均のスプレーボトルにも入れておくと、ミラーやワイパー等にもスプレーできます。ダイソーで売っている固形のウォッシャー液は寒冷地では使えません。一瞬で窓が凍ります。
SNOW GOODSのページ
スタッドレスを必ず装着
 夏タイヤにチェーンでスキーに行くのは絶対やめて下さい。チェーンはあくまで補助的なものです。チェーンを装着すると50km/h以上出せません。金属チェーンの場合、長い距離を走ると切れます。長野道の麻績あたりだけ雪がある場合でも、豊科<>更埴の間がチェーン規制されます。この区間はトンネルが多く雪がありません。雪もないのにチェーンを巻いて走ることになります。雪道に入った場合、チェーンを巻いてないタイヤはグリップを失います。そのため30km/hぐらいでしか走れません。神鍋のように最後だけ雪があるような場合には、そこだけチェーンを巻くという場合でしたらいいですが、長野や北陸のように雪があったり、無かったりするような所では、夏タイヤチェーンの組み合わせは絶対ダメです。
 スタッドレスだったらチェーンはいらない?4駆スタッドレスの場合、ほとんど場合チェーンは不要です。しかし、冬の志賀高原の場合、巻かなくてもなんとかなるけど、巻いた方が安心という場合があります。私の場合、ホームセンターで売ってる、4,5千円の簡単なチェーンを一応持っています。
 スタッドレスの場合、簡単な梯子型のチェーンの方が、スタッドレスの面とチェーンの縦の駆動力を生かせます。ゴムの亀の子型のチェーンを装着するとスタッドレスの面が路面に接地しなくて滑る時があります。高価なチェーンより、安い細いチェーンの方がいいです。
 4駆か2駆か?長野方面へ何回もいくのでしたら迷わず4駆を買って下さい。4駆スタッドレスは本当に楽にドライブできます。
帰りの渋滞を避ける
木曽からの帰り19号線が混みます。感応式信号が動いていて流れが悪くなります。渋滞があるからといって早くでると渋滞につかまります。スキーを終えて、温泉に入ったり、仮眠、食事等をして、18時ぐらいに出ると、いいペースで走ることができます。
大雪で会社に間に合わない!最悪のケースには

私の後輩の話ですが、連休に会社のツアーで信州に行った帰り、バスが大幅に遅れ仕事に14、5人が一度に出社しなかったのです。その会社とは銀行で窓口の女の子が半分以上含まれていたそうです。それ以降スキーは禁止とか。名古屋から米原あたりで間に合わないと思ったら、新幹線の駅をめざし、急ぐ人だけ、始発の新幹線で帰れば7時ぐらいに大阪に着くことができます。

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