正確に計測することからはじまります

足の長さ幅・甲の高さ・くるぶし形状・アキレス腱の太さ

各骨の出かた・指の形状・足裏の加圧分布・アーチの

高さ・頚骨の傾き...等計測し、カルテを作成します。

データーはオリジナルデーターベースで管理しています

後日の相談にも瞬時に対応できます。


シェル・インナーブーツの選択

足型と使用目的(基礎・競技・モーグル)・技術レベル

脚力に合わせブーツを選びます。電話等でブーツがどれが

いいですかと質問されますが、正確な計測後でないとブーツは

選択できませんそのことを了解の上お問い合せ下さい。

シェルの色がウエアーに合わないとはいう人には困ります。ウエアーの色に合わせて
ブーツを買うのなら、私の技術は必要ないです。が、レグザムの場合、赤系・青系・シル
バーとか同じモデルで選べる場合があります。そんな時は遠慮せず、言ってください。

インソールの作成

人間の足は、カカトをつけ、つま先を広げた時一番

バランスよく立てます。足を平行にして立つと小指側に

力がかかってしまいます。カスタムインソールをつくる

ことに平均した足裏の圧力を得ることができます。

インソール作成にあたり一般的には右図のようなパット

の上にのってつくりますが、当店ではバキュームシムテ

ムで作りますので、パットタイプとは再現できない正確

なソールが出来上がります。

バキュームタイプ
パットタイプ

シェルのチューンナップ

シェル出しというと、痛いからシェルを出すと思われがちですが

足の軸線がずれに対しても行う必要があります。当店の場合

フォーミングインナーと組み合わせて行っているので、ほとんどの場合

シェルを出したところは目立ちません。


パッティング

フォーミングはシェルと足の空間を隙間なくうめてくれます。しかし足の形は常に

変化します。必要最小限の空間が必要となります。そのためにパッティングが

重要となります。貼りかたについては個人差がありますし、ノウハウの塊なので

テーピングかくしています。ここではお見せできません。


フォーミング

ここでやっと注入が始ります。その前にフォーミングインナーの加工と準備や液の調合や
いろいろもあるのすが、
それもお見せできないのが残念ですが。
フォーミングに詳しくはこちらをご覧ください

微調整の後完成となります
当店のスキーブーツの寿命は80日X3シーズン240日ぐらいはイイ感じで履けます。
が、人間の足は変化しますし、ライナーのへたりがあります。
気になることがあれば、遠慮なくお持ちください。
シーズン中のチューンは無料です。
それ以降何年でもパーツ代のみでokです。
バックル修理等も部品代のみで修理できます。
技術レベルが上がって硬くしたいということもパーツ代のみで可能です。

E-mail:info@royalsports.com

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